量産ではなく一点物。
同じ物は作らない。
世界で一つなもの。
モノを作る原点。
長年バッグメーカーで働いていたYATAGAI WATARUがバッグを作るのは必然的な事でした。
そして純粋に美しい物を作りたかった。
それは誰にでも親しみやすく、気分に合うものだとなお良い。
だけどインパクトを狙ったデザインされすぎたものや、ニュートラ ルなものではなく、何処かにストレンジな要素がなくてはならない。
と考えた時、インスパイヤされたのは現在では廃盤になっている、お得意様や一部のお客様にしか販売しないとされていたエルメスの “アリーヌ”
現代の持ち物に合わせスマートフォンやタンブラーなどが入るサイズ感が人気を博す中、あえてその流れに一切の関係を持ちたくなかった。
10代の頃からずっと好きな形をTICKING STOREらしく落とし込み、一点づつバンダナ、レザー、 サーマルの合わせを考えています。
素材としてヴィンテージバンダナは数百種類ある中から柄や色味の良いものをその時々で選び、サーマルは900種類を見 た中でセレクトしたのがこの80s フルーツオブザルームのヘビーオンスのサーマル。 バンダナ柄とサーマルの無地で切り替えを持たせ、シンプルなサーマル側にはお手製缶バッジを2個。
お手製缶バッジ2個はお好きなカラーを選べます
ヴィンテージのバンダナやTシャツのハギレから作ったバッチはお好きな色をお選びいただけます。
※ご注文の際、「バッヂカラー(1)」「バッヂカラー(2)」をそれぞれお選びください。
※柄は異なる場合がございます。
※お色味は画像にてご確認ください。