TAPESTRY
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例えば、1928年に誕生したミッキー
あと数年で100年の歴史となるミッキーはビンテージ古着の中でも年を重ねる度に、表情やキャラクター変化が楽しい魅力の一つ。
60年代~70年代にかけてのミッキーは眉があるものと、ないものが存在します。
耳は大きく、おでこは今と比べてかなり狭め。白目がないミッキーばかり(私はこの辺りがすき)
ちょうど50周年を迎える1978年あたりから、実写版と言えるディズニーランドのミッキーに合わせて白目ありのデザインが増え、お尻や顔が丸く愛らしいミッキーになってきた時期でありながら、指は5本から4本に減るなどボディもマイナーチェンジ!
80年代になると、ミッキーの衣装のバリエーションが増え、色々なミッキーの姿が楽しい時期。
90年代になると、大きかった目や耳は小ぶりになり、額がとても広めに頭全体が丸くなり、現ミッキーに一番近い顔立ちへと変化していく。
そんなヒストリーが楽しいミッキーを集めてコレクションタペストリーにしてみたら。各同年代ビンテージ アイテムとあわせて仕上げデコレートした TICKING STOREスタイル年代を合わせてもいいし、デザイナーを合わせてもいい。
好きを詰め込むのが鉄則。
オーダーメイドにてお作りしています。